一番多いタイミングは、保険会社と揉めてからです。
「慰謝料・示談金の額に納得がいかない」と言ってお越しになるケースが多いです。
ただ、それだと症状固定後になるので、できることに限りがあります。
なので、事故直後でもかまいませんし、遅くとも事故後1~2ヶ月くらいには弁護士へご相談いただくことをおすすめします。
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弁護士インタビュー
- 揉めてからの相談が多いですが
もっと早いタイミングで
のご相談を
それにより“結果”が変わります
QA01
皆様、どんなタイミングで弁護士へ相談に来られていますか?
QA02
早期の相談で結果は変わりますか?
大きく変わります。
以前、事故後2週間でご相談に来た方がおられたのですが、このケースでは非常に満足のいく結果を得ることができました。
それは相談のタイミングが早かったからで、弁護士への早期相談が“満足のいく結果”のカギと言えます。
QA03
相談のタイミングが遅れるとどんな影響がありますか?
例えば、症状固定後のご相談だと後遺障害等級認定に大きく影響します。
適正な等級認定を受けるためには、事前に準備して結果を目指すことが大事で、症状固定までの通院実績や検査内容が大きく関わってきます。
ですが、症状固定後のご相談だと後戻りできないため、事前準備の不足により、本来であれば獲得できたはずの等級認定を逃してしまう恐れがあります。
等級認定は1つ違うだけでも100万円以上の差が生じる場合があるので、きちんと補償を受けるためにも早めに弁護士へご相談ください。
- 慰謝料・示談金の増額が可能
保険会社との面倒な
やり取りが任せられる
交通事故において弁護士は
とても心強い存在です
QA04
交通事故サポートの実績が豊富と聞きましたが?
当事務所は交通事故サポートを強みとする法律事務所で、全体の受任数の約半分程度を占めています。
なので、常時、交通事故問題に関わっているという状態です。
QA05
交通事故問題を弁護士へ依頼するメリットは?
まずは、慰謝料・示談金の増額が可能なことです。
交通事故の慰謝料・示談金では3つの基準が設けられていて、弁護士へ依頼することで最も高い基準とされている“弁護士(裁判所)基準”で交渉できるようになるからです。
あと、加害者の保険会社の担当者とのやり取りを任せられるのも、大きなメリットです。
治療のために病院へ通ったり、お仕事をしながら保険会社とやり取りするのは大変で、その負担から解放されると皆様、「助かりました」とおっしゃっています。
QA06
かなり頻繁にやり取りしないといけないのですか?
仕事中に電話がかかってきて対応しなければいけないこともありますし、折り返し電話しても繋がらないこともあり、かなり面倒と言えます。
さらに保険会社の担当者は“交通事故対応の専門家”なので、やり取りするなかで相手の都合の良いように言いくるめられたり、そもそも、難しい専門用語ばかりで相手の言っていることが理解できないということもあります。
そうした相手と渡り合ううえで、弁護士はとても心強い存在です。
- 初回法律相談無料
事前予約で早朝・夜間、
土日祝の相談可
弁護士費用特約があれば
実質0円でサポートが
受けられます
QA07
弁護士への相談に敷居の高さを感じている方も多いと思いますが?
交通事故に関する知識がなくても、安心してご相談いただける雰囲気の法律事務所なので、その点は安心してご連絡ください。
また初回の法律相談を無料で承っているので、費用を心配せずに専門的なアドバイスが受けられます。
なお、ご加入中の保険に“弁護士費用特約”があれば、実質0円で弁護士に相談・依頼することができます。
QA08
弁護士費用特約とはどんなものですか?
保険会社が弁護士費用を補償してくれるというもので、通常、最大300万円までの補償が受けられます。
交通事故問題で発生する弁護士費用がこれを超えることはまずありませんので、ご依頼者様は費用を心配せずに弁護士から専門的なサポート・アドバイスが受けられるようになります。
お車を購入した時にセットで付いていることが多いので、弁護士費用特約を意識したことがない方もおられるでしょうが、一度保険会社の担当者へ確認されることをおすすめします。
QA09
相談は平日以外でも大丈夫ですか?
当事務所の受付時間は8~20時までで、土曜も対応しています。
なので、平日お忙しい場合でも、便利にご相談していただけます。
事前予約があれば時間外・日祝のご相談も可能です。
- 納得のいく形で解決したいなら
弁護士への早期の相談が大事
早期の相談で弁護士の
能力が十二分に
発揮できるものと思います
QA10
弁護士への相談をお考え中の方へお伝えしたいことは?
冒頭でもお話ししましたが、交通事故問題を納得のいく形で解決したいなら、早いタイミングで弁護士へご相談ください。
相談のタイミングが早ければ早いほど、満足のいく結果に繋がりやすくなります。
反対にタイミングが遅れると、できることが限られてしまい、結果に結びつかなくなります。
皆様、どうしても保険会社と揉めてからお越しになることが多く、事故後2~3ヶ月でも早い方です。
理想的には事故直後、せめて事故後1~2ヶ月くらいにご相談いただければ、ご依頼者様のために弁護士の能力を十二分に発揮できるものと思います。
QA11
最後に、西奈良法律事務所の今後の展望は?
今の話を関連するのですが、将来的には“交通事故に遭ったら、どうすればいい?”ということをお伝えするセミナーを開催して、少しでも皆様の事故後対応に役立てられるようにしたいと思っています。
交通事故では、事故現場の証拠の保全など初動がとても大事なのですが、それは事故前に知識がないとできません。
ただ、交通事故に遭われていないのに、弁護士のHPをご覧になる方は少ないですよね?(笑)
なので、「地震が起きた時は、こう行動する」というような感じで、交通事故においても“事前の備え”を学べる場所を提供したいです。
そして、実際に事故に遭われた際は、セミナーを通じて繋がりができた当事務所へすぐにご連絡いただく、そんな万全の準備のお手伝いができれば幸いです。