当事務所の選ばれる理由

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弁護士に聞く西奈良法律事務所の特徴

「1つ1つの案件を丁寧にサポートしたい」
という思いから
あえて受任数を制限して
サポートの“クオリティ”と
ご依頼者様の“満足”にこだわっています

交通事故サポートの実績が豊富とお聞きしましたが?

これまでに様々な交通事故サポートを経験してきていて、かなりの実績を重ねてきていると自負しています。
ただ、たくさんの案件をこなしたいとは思っていなくて、「1つ1つの案件を丁寧にサポートしたい」という思いから、あえて受任数を制限して、サポートの“クオリティ”とご依頼者様の“満足”にこだわっています。

無料相談も行われていますよね?

はい。
初回の法律相談を無料で承っています。
当事務所の受付時間は8~20時までとなっていて、土曜日も受け付けております。
早朝や夜間にもご相談いただけて、事前予約があれば時間外・日祝にも対応いたします。
弁護士へ相談する際、皆様、費用のことが心配になると思いますが、相談無料なので気軽にご相談いただけます。

気軽に相談してもらうためにどんな取り組みを?

若手の弁護士らしいフットワークの軽いフレキシブルな対応を心がけ、「相談しにくい」「敷居が高い」と思われないように、気さくで話しやすい雰囲気づくりを大切にしています。
実際、ご相談者様から「何でも話しやすい雰囲気」と言っていただくことが多いです。

後遺障害等級認定の結果は
弁護士に相談することで大きく変わります
症状固定後だと後戻りできないので、
お早めにご相談を

交通事故問題では後遺障害等級の認定が重要となりますが?

他の法律事務所では「後遺障害等級の認定まではちょっと…」というところもあるようですが、当院ではそれも含めてトータルに交通事故問題をサポートさせていただいています。
あくまで目安で、すべての案件でそうなるというわけではないのですが、法律事務所の中では高い実績を誇っています。
ただ、こればかりはやってみないとわからない部分があるのですが、できる限り納得のいく等級認定を目指すようにしています。

後遺障害をご相談いただくタイミングは?

通院実績や検査内容が獲得できる等級に大きく関わりますので、早めが大事です。
それこそ、事故直後からご相談いただきたいです。
医師の診察の受け答えで後遺障害診断書の内容が決まってきますので、事前にきちんと準備して取り組むことが大切です。
普段お感じになられた症状や通院の記録などを日記や手帳につけておくことも有効で、1つの記録となります。
症状固定後だとこうした準備ができず、こちらとしても行えるサポートに限りがありますので、遅くても症状固定までにご相談ください。

等級認定の結果は弁護士がいると変わりますか?

大きく変わってくると思います。
等級が1つ違うだけでも、金額に100万円異常の差が生じる場合があります。
正当な権利を主張し、きちんとした補償を受けるためにも、弁護士のサポートを受けて適正な等級認定を目指すことが重要です。

私自身も事故を“追体験”して自覚症状を確認
痛みなどの症状からある程度、原因を把握して
ご本人の自覚症状と医師の所見を
一致させるようにしています

ご依頼者様との打ち合わせで大切にしていることは?

ご相談のタイミングが早ければ、自覚症状としてどこが痛むのか、またどういう風に事故に遭ったのかを聞くことができ、そうした情報から「ここに痛みがあるということは、ここらへんにダメージがあるのでは?」とある程度、目星をつけるようにしています。
それが正確なら、診察時に医師へきちんと伝えることで診断書上の所見が出てくるはずです。
そうしてご本人の自覚症状と、医師の所見を一致させることが重要なポイントとなります。

弁護士がついていないと、伝え方に問題があって、医師へ正確に伝わらないことはままあります。
本来、痛みがあるはずなのに、診断書にそれが書かれていないと、後遺障害等級認定においてそれがはねられる1つの要因となります。

症状からある程度、原因が推測できるということですか?

もちろん、医師ではないのであくまで「こうなのではないか?」と考えられる原因をいくつか挙げるだけなのですが、これまで様々な交通事故問題を経験してきていますので、ある程度までは推測することが可能です。

ご依頼者様の中には「何をどう話せばいいかわからない」「どう伝えればいいかわからない」という方もおられるでしょうが、これまでの経験から症状をおうかがいして「こういう原因が考えられます」とお伝えでき、最短ルートで患者様が訴えたい症状にアプローチすることが可能です。

どのようにして痛みなどの症状を確認しているのですか?

私の確認の仕方はちょっと変わっていて、もしご依頼者様のお体に問題がなければ、事務所内で実際に事故の状況を再現してもらったり、私自身もそれを再現したりして、「こういう風に転倒したなら、確かにこの部分が痛むかもしれません」と追体験したりしています。
言葉だけでなく、実際にそうして体を動かしてみることで、見えてくること・わかることはたくさんあります。
なので、打ち合わせはかなり丁寧で、深い部分まで突っ込んで話をお聞きするようにしています。

整形外科医など医師との連携があり
法律と医療の両面から納得の
いく等級認定をサポート
そのためにも、弁護士への相談は
“早めが肝心”です

こちらの法律事務所には医療との連携もありますよね?

そうですね。
整形外科医などの医師との深い連携がありますので、医学的知見が必要な場合、医師と連携して対応することもあります。
例えば後遺障害等級認定では、適正な等級認定のために医師からアドバイスを受けることも可能です。
後遺障害等級認定では、法律に関わる知識だけでなく、そうした医療に関する知識・ネットワークが重要となりますので、それらを活かして納得のいく等級認定をサポートいたします。

最後に、サイトをご覧の方へメッセージをお願いします

繰り返しになりますが、弁護士への相談は“早めが肝心”です。
相談のタイミングで後遺障害等級認定の結果が変わり、受け取れる金額に差が生じるようになります。
なので、事故直後からご連絡いただき、後の等級認定に向けてきちんと準備を進めておくようにしましょう。
そのために必要なサポート・アドバイスを、全力で行わせていただきます。

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