解決実績

実績を更新していきます。
ただいま準備中です。

事例1 異議申立てにより後遺障害が認定された事例

示談により解決(約2180万円 → 約3430万円)
後遺障害等級12級で労働能力喪失率を20%とする賠償を認めさせた事例
<相談前>
交通事故により、頸椎捻挫・腰椎捻挫のお怪我をされたAさんから損害賠償のご依頼を受けました。後遺障害については残念ながら非該当との認定であり、少額の賠償しか望めない状態でした。
<相談後>
当職において、Aさんの主治医の先生と面談を行い、お怪我の詳細についての詳しい聞き取りを行いました。主治医との検討の結果、後遺障害を根拠づける可能性を発見し、その点を診断書に記載していただいたうえで、当職の意見書を添えて、異議申立(非該当との認定に対する不服申立の手続)を行いました。無事、後遺障害等級14級が認定され、総額400万円もの賠償金を得ることが出来ました。
<弁護士からのコメント>
本件は、事故後、数カ月が経過した後のご依頼であり、事故直後の資料が乏しく、後遺障害の認定を獲得するのが困難な事案でしたが、諦めず主治医の先生との面談などを行うことにより、その協力を得て、無事後遺障害等級認定を獲得することが出来ました。Aさんも大変満足され、私も安心しました。

事例2 過失割合が問題となる事案で早期解決した事例

<相談前>
幅員の狭い道路においてAさんの運転する車両と相手方車両とが正面衝突しました。ともに怪我はありませんでしたが、修理費について、Aさんと相手方との過失割合につき、Aさんは、3対7を主張し、相手方及びその保険会社は5対5を主張しており、なかなか示談が成立しない状況で当職にご依頼がありました。
<相談後>
まず、当職において、現地の調査及びその証拠化と行いました。その後、相手保険会社に、過失割合5対5を根拠づける具体的な事故態様についての説明を求めました。その後、再度現地調査を行い、相手保険会社の主張する事故態様とは矛盾する点を発見しました。さらに、約1000例ほどの裁判例の中から、当方の過失割合の裏付けとなる裁判例を3例探し当てました。事故態様についての当職作成の報告書と裁判例を添付し相手保険会社へ通知文を送り、当方の主張を全面的に認める3対7の過失割合にて事件解決となりました。当職が受任する前はAさんと相手保険会社との間で約10カ月ほど交渉を行っていましたが、当職が依頼を受けてからは、2カ月ほどでの解決となりました。
<弁護士からのコメント>
Aさんは裁判をせずにできるだけ早く紛争を解決したいとの意向でした。そこで、直ちに現地確認を行い、それらを資料化して相手保険会社を説得しました。現場を見ることの重要性を再認識した事案でした。Aさんもまさかこれほど早くにしかも全面的に自分の主張が認められる解決が実現するとは思っていなかったようで、満足しておられました。

事例3 裁判において当方の有利に解決した事例

<相談前>
交通事故により、相手方を死亡させたとして、相手方のご遺族から自賠責保険金を除き1400万円ほどの損害賠償を求めて裁判を起こされたAさんからご依頼を受けました。
<相談後>
本件においては、交通事故が起こったのはAさんだけではなく、相手方にも原因があるように思われましたが、裁判では、当初、専らAさんに原因があるかのような主張がなされておりました。また、Aさんもお怪我をされておりましたが、このことが裁判では全く考慮されておりませんでした。そのうえ、相手方が死亡したのは交通事故後の治療行為に原因があるように思われましたが、この点も全く考慮されておりませんでした。そこで、当職において、交通事故の目撃者を突き止め、入念に聞き取りを行い、事故現場の状況とも照らし合わせて、その資料を裁判所に提出しました。また、提携している医師に、Aさんの怪我の具合や、相手方が死亡した原因についての見解を聞き取り、その資料を裁判所に提出しました。これらの結果、1審判決は、当方の言い分が認められ、相手方の請求が全て棄却される完全勝訴判決となりました。結局2審で、Aさんが相手方遺族に150万円を支払うという内容での和解となりました。
<弁護士からのコメント>
本件は相手方が死亡するという痛ましい交通事故でしたが、その責任を専らAさんが背負わされるのは不合理と思われる事案でした。目撃者への聞き取りや、事故現場の検証、提携している医師への聞き取りといった地道な活動が実を結んだ事件でした。Aさんも結果に大変満足しておられ、当職も安心しました。

事例4 後遺障害等級12級13号が認定された事例

<相談前>
駐車場を歩行中に、乗用車と接触したAさんからご依頼を受けました。事故直後でのご依頼でしたが、当初Aさんが通院している病院は、Aさんのお怪我につき、左膝打撲傷・1週間の安静加療との診断でした。
<相談後>
当初Aさんのお怪我はそれほどたいしたものではないように思われておりましたが、私が、生活状況を伺った限りでは、到底打撲程度ではないとの印象を受けました。そこで、Aさんには、私の知っている別の病院に転院していただき、MRI検査など必要な検査を行っていただきました。その結果、左膝内側に半月板損傷が認められることが判明しました。しかしながら、Aさんは、年齢50代であり、加齢による変性の可能性も認められるところでした。そこで、周辺部分に軟骨損傷や骨挫傷などの所見が認められないか医師にお願いして探していただいたところ、骨挫傷の所見が認められるとのことでした。これらを記載した後遺障害診断書に基づき、後遺障害等級申請をしたところ、後遺障害等級12級13号の認定を受けました。
その後、相手保険会社と交渉を行ったのですが、相手保険会社から、後遺障害が仕事に及ぼす影響は少ないとの理由で、希望に見合った賠償金の提示はしていただけませんでした。Aさんの仕事の内容を伺ったところ、減収は認められないものの、配置転換を余儀なくされ、昇給も保留にされておりました。そこで、Aさんの勤務している会社にこれらを「辞令」という形で記載していただくようお願いしました。この「辞令」等資料を相手保険会社に提出し、交渉したところ、最終的に1200万円ほどの賠償金を取得することができました。
<弁護士からのコメント>
Aさんのお怪我は、当初軽微と思われていましたが、事故直後からご依頼があったため、早期の対応が可能であり、必要な検査や資料をそろえたことにより、最終的には大きな賠償金を取得することができました。Aさんもこれほどの賠償金をもらえるとは全く予想していなかったようで、「先生に依頼して本当に良かったです。」と大変ありがたいお言葉をいただきました。