後遺障害等級認定サポート

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弁護士による後遺障害等級認定サポート

弁護士による後遺障害等級認定サポート

富雄・生駒・学園前の西奈良法律事務所では、交通事故に遭われて後遺障害が残った方のために、後遺障害等級認定サポートを行っています。
適正な後遺障害等級認定を受けるためには、弁護士への早めの相談が肝心です。
後遺障害等級認定では治療中の通院実績や検査内容が大きく関わり、また医師の診察の受け答えで後遺障害診断書の内容が決まってくることもあります。
そのため、事前にきちんと準備しておいて、適正な等級認定に向けて一歩一歩進むことが大事です。

“症状固定後”だと後戻りできないのでお早めに

早期に弁護士へ相談することで、等級認定に必要な通院実績の作り方、費用の検査、また医師への症状の伝え方など様々なサポート・アドバイスが受けられるようになります。
弁護士へご相談いただくタイミングとして多いのが、症状固定後なのですが、症状固定後だと打つ手が限られてしまい、納得のいく等級認定が受けにくくなると言えます。
後遺障害等級認定へ向けた準備は後戻りすることはできないので、できるだけお早めに、できれば事故直後くらいからご相談ください。

弁護士がいることで等級認定の結果は変わる

等級が1つ違うだけでも金額に大きな違いが

後遺障害等級認定の結果は、弁護士がいるかいないかで大きく変わります。
認定される等級が1つ違うだけでも、金額に100万円以上の差が生じる場合があります。
各等級の自賠責基準による金額は次の通りです。

各等級の金額(自賠責基準)
後遺障害等級 自賠責保険基準の金額
第1級 1,100万円
第2級 958万円
第3級 829万円
第4級 712万円
第5級 599万円
第6級 498万円
第7級 409万円
第8級 324万円
第9級 245万円
第10級 187万円
第11級 135万円
第12級 93万円
第13級 57万円
第14級 32万円

※金額はあくまで目安です。被害者の方の年収や年齢など、各種要因により変動することがあります

さらに弁護士(裁判所)基準で増額可能

認定される等級により金額に大きな差が生じるだけでなく、弁護士に依頼することで弁護士(裁判)基準にて交渉できるようになり、金額の増額が可能となります。

自賠責保険基準と弁護士(裁判)基準の金額の違い
後遺障害等級 自賠責保険基準の金額 弁護士(裁判)基準の金額
第1級 1,100万円 2,800万円
第2級 958万円 2,370万円
第3級 829万円 1,990万円
第4級 712万円 1,670万円
第5級 599万円 1,400万円
第6級 498万円 1,180万円
第7級 409万円 1,000万円
第8級 324万円 830万円
第9級 245万円 690万円
第10級 187万円 550万円
第11級 135万円 420万円
第12級 93万円 290万円
第13級 57万円 180万円
第14級 32万円 110万円

※金額はあくまで目安です。被害者の方の年収や年齢など、各種要因により変動することがあります

※表は左右にスクロールして確認することができます。

後遺障害等級認定は当事務所へお任せください

まずはご依頼者様の自覚症状を正確に確認

後遺障害等級認定をサポートする際、まずはご依頼者様がお感じの自覚症状を正確に確認いたします。
症状や事故状況などを詳しくお聞きして、「この部分にダメージがあるので、こういう症状が現れているのでは?」と推測します。
それを診察時などに医師にきちんと伝えれば、そのことについての診断書上の所見が必ず出てくるはずで、そうして後遺障害等級認定において重要となる“ご本人の自覚症状と医師の所見の整合”をはかります。

医師への正確な症状の伝え方をアドバイス

いくら自覚症状があっても、それを正確に医師へ伝えられていないと、後遺障害診断書に反映されず、本来であれば獲得できたはずの等級認定がはねられてしまうケースがあります。
それを避けるために、弁護士がご依頼者様に医師への症状の伝え方をアドバイスして、適正な後遺障害等級認定に繋がる診断書の作成に繋げます。

整形外科など医療とのネットワークを活用

当事務所には整形外科医などの医師との連携があり、その医療とのネットワークを活用して適正な後遺障害等級認定を目指すことが可能です。
等級認定のために医学的知見が必要な場合には、医師と連携して対応することもありますし、専門的なアドバイスも受けられます。
法律だけでなく、医療面からもサポートすることで、ご依頼者様が納得できる結果をお届けいたします。

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